トコムスクエアTVでは、特別企画として、ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)の顧問を務められている森田隆大(もりた・たかひろ)氏をお招きし、『ワールド・ゴールド・カウンシル 2018年第一四半期“ゴールド・ディマンド・トレンド”』の需給分析を2部に分けて解説していただきます。
平成30年5月22日(火) 20:00~放送開始です。
お楽しみに!
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)とは
WGCはWorld Gold Councilの略で、南アフリカ、北米、オーストラリアの金鉱山会社によって設立された非営利団体で、ロンドンに本部を置き、世界的な金地金の需要を掘り起こしを主たる目的とした活動をしている機関のこと。
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)顧問の森田隆大氏のプロフィール
ニューヨーク大学経営大学院にてMBA取得後、ファースト・シカゴ銀行本店および東京支店勤務を経て、1990年にムーディーズ・インベスターズ・サービス本社にてシニア・アナリストとして入社。以後、格付けアナリストとして多くの日本・アジア企業を担当。2000年に格付委員会議長を兼務、2002年に日本及び韓国の事業会社格付部門の統括責任者に就任。2010年にワールド・ゴールド・カウンシルに入社し、翌2011年に日本代表として就任。2016年からはWGCの顧問として日本・アジアを中心とした舞台で金の普及に尽力されている。