2025年4月7日のGold-TV netは、トーキョートレーダーズタイムズの小針秀夫さんが今週の展望と注目ポイントを、独自の視点で徹底的に解説します。
【金】激動の金融市場と金相場~どうなる?これからのゴールド
金価格の最新動向や予測を徹底解説!
金相場が大きな注目を集める中、主要アナリストや金融機関による予測が話題となっています。この動画では、未来の金価格に関する予測や市場動向を詳しくお伝えします。投資家必見の内容です!
- ✅ 主要金融機関による金価格予測
JPモルガンは2025年末に金価格が3000ドルまで上昇すると予測。
ゴールドマンサックスは予測を3100ドルから3300ドルに引き上げ。
豪銀ANZは6か月後の価格を3200ドルと予測。 - ✅ エコノミストによる長期的な展望
Charlie Morris氏は2030年までに金価格が7000ドルに達すると主張。
Bloomberg Intelligenceは2025年に向けて急上昇を予測。 - ✅ 金需給の変化と市場への影響
金宝飾やETF需要が縮小傾向、一方でリサイクル金供給が増加。
供給過剰にもかかわらず、インフレや地政学的リスクが価格を押し上げる要因に。 - ✅ トランプ政権の関税政策による影響
関税引き上げで金価格が一時的に下落も、インフレ懸念で再び上昇の可能性。
【銀】供給不足の銀市場の今後~関税戦争が銀相場に与える影響
-
- ✅ 銀相場の上昇背景と需給不足
2020年以降、世界の銀市場は5年連続で供給不足に陥る見込み。
太陽光発電や電子機器など、産業用途での需要増加が価格を押し上げる要因に。
- ✅ 銀相場の上昇背景と需給不足
- ✅ トランプ政権の関税政策による影響
関税引き上げにより銀価格は一時17%下落。
貿易戦争による景気悪化懸念が短期的な下落要因となるも、供給不足が価格を支える見通し。 - ✅ 金と銀の価格格差
金に対する銀価格は現在87分の1と割安感が強い状況。
比較的手頃な価格から投資家の注目を集めている。 - ✅ 2025年以降の銀需給予測
銀供給量は前年比3%増加も、需要増加により不足量は依然として1億4900万オンスと予測。
SDGsやグリーン・エコノミー関連の需要拡大が継続する見込み。
【出演者】
- 解説:小針秀夫(トーキョートレーダーズタイムズ代表)
【お知らせ】
◆大阪取引所「北浜投資塾」に公開されている「ゴムの基礎知識」に小針秀夫が講師として出演しています。
https://www.jpx.co.jp/ose-toshijuku/tag/20.html
◆小針秀夫氏の商品マーケット解説番組『コモディニュース』
https://www.youtube.com/channel/UCuQ-Cn-wn3Fg8429D1h5GGA/
📌 YouTube動画の「カード」から資料をダウンロードする方法
動画内の「カード」には、セミナー資料のダウンロードリンクが設定されています。以下の手順でアクセスしてください。
📱 スマホ(YouTubeアプリ)の場合
- 動画を再生中に 画面をタップ し、プレーヤーコントロールを表示させる。
- 画面 右上に表示される「i」マーク(カードアイコン) をタップ。
- 表示されたリンクから、セミナー資料のダウンロードページにアクセス。
💻 パソコンの場合
- 動画を再生中に プレーヤー上にマウスカーソルを移動 させる。
- 画面 右上に表示される「i」マーク(カードアイコン) をクリック。
- 表示されたリンクから、セミナー資料のダウンロードページにアクセス。
💡 補足
- 概要欄にもダウンロードリンクを掲載 していますので、そちらからもアクセスできます!