2026年10月5日のGold-TV netは、トーキョートレーダーズタイムズの小針秀夫さんが今週の展望と注目ポイントを、独自の視点で徹底的に解説します。
【金】金相場の流れを変える米金利~金FTFの増加や中国爆買いも
金相場の先行きを見極める上で欠かせない「米国の金利動向」や、相場を支える中国中央銀行による「金の爆買い」の背景を専門家が詳しく解説します。インフレや雇用統計の悪化がもたらす金融政策の変化から、今後の金価格の動向や投資戦略を理解するのに役立つ動画です。
- ✅ チャート分析で見る警戒シグナル:NY金市場でテクニカル上の転換パターン(ヘッド&ショルダー)が形成され、ファンドの買い手仕舞いによる調整リスクに注意が必要です。
- ✅ 米国経済と金利の行方:高水準なインフレが続く一方で9月の雇用統計が悪化しており、FRB(米連邦準備制度理事会)の連続利上げ観測が後退しています。
- ✅ 過去最高を更新する世界の金ETF:世界的に金の投資信託(ETF)保有量が過去最高水準まで拡大し、根強い需要を示しています。
- ✅ 中国によるドルの売却と金の爆買い:中国中央銀行は「脱ドル化」を推進するため、米ドルを売却して金を22カ月連続で購入しており、今後も買い増しが続く見通しです。
今後の金相場や中国の「脱ドル化」についてどう考えますか?ご意見やご感想をぜひコメント欄でお聞かせください!
【銀】メキシコの銀生産に危機~政治的腐敗などで上がらぬ鉱山生産量
世界最大の銀産出国であるメキシコで、生産量の減少や減産リスクが深刻化し、世界の銀需給に大きな懸念が広がっています。本動画では、6年連続の供給不足に直面する銀市場の現状と、メキシコ鉱山が抱える構造的課題をわかりやすく解説します。
- ✅ 6年連続の供給不足:世界的な需要超過が続く中、銀価格が高値圏にあるにもかかわらず鉱山生産量が伸び悩む異例の事態が続いています。
- ✅ 世界1位メキシコの減産傾向:シェア20%を占める最大産出国メキシコでは、鉱石の品位低下やコスト増により生産量が減少へと転じています。
- ✅ 厳格化する政治的規制と法改正:探鉱権の国営化や新規鉱業権の凍結、露天掘りの制限といった政府の方針転換が外資系投資の撤退を招いています。
- ✅ 治安悪化と制度的腐敗の影響:麻薬カルテルによる恐喝や輸送路の支配、行政手続きを巡る利権構造が、持続的な鉱山運営を直接圧迫しています。
今後の銀相場やメキシコの情勢についてどう考えますか?ご意見やご感想をぜひコメント欄でお聞かせください!
【出演者】
- 解説:小針秀夫(トーキョートレーダーズタイムズ代表)
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