2026年4月6日のGold-TV netは、トーキョートレーダーズタイムズの小針秀夫さんが今週の展望と注目ポイントを、独自の視点で徹底的に解説します。
【原油】原油価格は20%下落する~WTI原油は近く70ドルまで下げるだろう
地政学リスクにより高騰を続ける原油相場ですが、テクニカル分析と市場の歪みから、近い将来に20%近い大幅な下落が予測されます。現在の供給不安の裏側に隠された、相場修正のシグナルと実態を正しく理解することが不可欠です。
- ✅ テクニカル分析の基本である「窓埋め」の動きにより、WTI原油は現在の水準から70ドル付近まで下落する可能性が高いです。
- ✅ 本来連動するはずの原油と天然ガスが「逆相関」という異常な状態にあり、将来的に価格の平準化(価格修正)が起こると予測されます。
- ✅ IEAによる4億バレルの備蓄放出は世界消費のわずか4日分に過ぎず、報道の数字に惑わされない冷静な需給判断が求められます。
- ✅ 日本の原油調達は5月以降、ホルムズ海峡を回避する代替ルートや北米からの調達が本格化し、供給懸念は緩和へ向かいます。
今後の原油価格の見通しやエネルギー政策について、あなたの考えをぜひコメント欄で教えてください!
【金】金相場はまた復活する~相場に修正はつきもの…山高ければ谷深し
年初の高値から一時27%もの修正安を見せた金相場ですが、上昇の根拠となるファンダメンタルズには一切の揺らぎがなく、再び強気トレンドへ回帰する兆しを見せています。なぜ今、調整局面を経てなお「金」が最強の資産とされるのか、その裏付けを解説します。
- ✅ 通貨供給量(M2)が過去最高水準を更新し続けており、マネーへの信頼低下が相対的にゴールドの価値を押し上げる構造が続いています。
- ✅ 原油高によるコスト増と通貨インフレのダブルパンチにより、世界経済が脆弱化する中で、守りの資産としての需要がかつてないほど高まっています。
- ✅ 世界の中央銀行による金購入額は2025年に過去最高の約5,500億ドルに達しており、国家レベルでの「金シフト」が相場を下支えしています。
- ✅ 金ETFの保有残高が史上最高を更新する一方で、鉱山生産量は伸び悩んでおり、圧倒的な供給不足が長期的な価格上昇を正当化しています。
歴史的な買い場となる可能性を秘めた現在の金相場について、皆さんの展望をぜひコメント欄で教えてください!
【白金】プラチナ在庫~5年連続減で不足感強い
供給過剰の予測から一転、最新の統計では「供給不足」への逆転見通しが示されたプラチナ市場。地上在庫が4年連続で減少し、在庫水準がピーク時の半分以下まで落ち込む中で、投資家が注目すべき需給の真実を浮き彫りにします。
- ✅ 2026年のプラチナ需給は当初の「過剰」予想を裏切り、工業用需要の伸びを背景に約7.7トンの供給不足へ転じる見通しです。
- ✅ 地上在庫は2022年のピーク時から約94トン(ほぼ半減)も減少しており、現在の在庫量は年間需要のわずか4カ月分という極めてタイトな状況です。
- ✅ 短期的には上昇トレンドへの復帰が期待されるチャート形状ですが、中長期視点では依然として「行き過ぎた相場」の修正局面が続いています。
- ✅ 今後の鍵は原油価格の動向にあり、エネルギー高が加速して自動車や工業需要が停滞すれば、需給バランスが再逆転するリスクも孕んでいます。
需給の引き締まりと世界経済の不透明感、あなたはこのプラチナ相場をどう読みますか?コメントをお待ちしています!
【出演者】
- 解説:小針秀夫(トーキョートレーダーズタイムズ代表)
【お知らせ】
◆大阪取引所「北浜投資塾」に公開されている「ゴムの基礎知識」に小針秀夫が講師として出演しています。
https://www.jpx.co.jp/ose-toshijuku/tag/20.html
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