2026年4月20日のGold-TV netは、コモディティーインテリジェンスの近藤雅世さんが今週の展望と注目ポイントを、独自の視点で徹底的に解説します。
【金】アジアが欧米の流出を相殺:3月金ETF過去最大の流出とアジアの躍進
2026年3月の金市場は、中東情勢の緊迫化や欧米での過去最大規模の資金流出により、大きな転換点を迎えました。世界的に投資環境が激変する中で、なぜアジアの投資家が「金」を買い支えているのか、その背景にある構造的な変化を正しく把握しておく必要があります。
- ✅ 北米では地政学リスクに伴う現金確保の動きにより、過去最大規模の資金流出を記録し、9ヶ月続いた流入トレンドが終了しました。
- ✅ 欧米の弱含みをよそに、中国を中心とするアジア勢が過去最高の四半期流入を達成し、世界全体の金市場を強力に下支えしています。
- ✅ 米国の利下げ見通しが「2027年以降」へ先送りされるなど金利環境が厳格化したことで、投資家のポートフォリオ再編が加速しています。
- ✅ 3月は一時的な売り圧力を受けたものの、市場全体の資産運用残高は前年比+9%と高水準を維持しており、金の希少価値は依然として健在です。
激動の2026年、あなたのポートフォリオにおける金の役割をどう考えますか?ぜひコメント欄で意見を聞かせてください。
【原油】ホルムズ再封鎖とタンカー銃撃:1バレル133ドルの異常と市場崩壊のシグナル
ホルムズ海峡の「開放宣言」からわずか一日での「再封鎖」という異例の事態により、原油市場は極度の混乱に陥っています。情報の錯綜によって先物価格と現物価格が歴史的な乖離を見せる中、エネルギー危機の真の深刻さと今後の価格動向を読み解く必要があります。
- ✅ イラン外相の「海峡開放」発表で原油価格は一時急落したものの、革命防衛隊による銃撃と再封鎖により、市場の緊張感は一気に最高潮へ達しました。
- ✅ 欧州では航空燃料の在庫があと6週間分という瀬戸際まで追い込まれており、物流や食料供給網の寸断による世界的なインフレ再燃が危惧されています。
- ✅ 実際の取引現場(現物)と金融市場(先物)で1バレルあたり30ドル以上の価格差が生じており、指標価格が実態を反映しきれない異常事態が続いています。
- ✅ トランプ大統領のSNS投稿に連動した不自然な巨額先物取引が指摘されており、政治的な思惑が市場価格を大きく歪めている可能性が浮上しています。
乱高下する原油相場ですが、あなたは今後ガソリン価格や電気代にどのような影響が出ると予想しますか?ぜひコメントで教えてください。
【出演者】
- 解説:近藤雅世(コモディティーインテリジェンス代表)
- MC:山本郁(フリーアナウンサー)
近藤雅世氏のコモアイレポート(初回30日間は無料で配信)
http://commi.cc/service/index.html
大阪取引所「北浜投資塾」に公開されている「金の基礎知識」に近藤雅世が講師として出演しています。
『金の基礎知識』北浜投資塾 - 大阪取引所(日本取引所グループ)
https://www.jpx.co.jp/ose-toshijuku/tag/15.html
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